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セールスライティングの型やテンプレートでも稼げない記事の原因や特徴とは?

2022-06-24

セールスライティングの型やテンプレートにそって記事を書いているのに、なぜか稼げないとか反応がとれないという原因は、『読者さんに刺さっていない』ことがほとんどの理由です。

それは仕方がない悩みというか、

アフィリエイトやネットビジネスに飛び込んで来たほとんどの方が、まず最初にぶち当たるのが記事の書き方や文章術についてが多いからです。

私もけっこう最初の方で『セールスライティング』について悩みだして、色々と調べていきました。

そうすると、PASONAやQUESTやAIDMAなどと呼ばれる型がある事を知るんですよね。

それを知った時なんかは、

なんて素晴らしい情報なんだ!セールスってすっげーな!

なんて感じでテンション高く感動したものです。

そしてさらに

なるほど!この型にそって書いていけば、私も稼ぐ文章が書けるようになるのね!これならインフォ系の商品も、今ならBrainやnoteなんかもバンバン紹介することができるわ!

と、ワクワクしまくって夢は大きく膨らんでいったものです。

だけどいざ書き出してみると、何か違うんですよね。

セールスライティングの基本的な型『PASONAの法則』で書いても『QUEST』で書いても、何も売れないし反応も取れない。

セールスライティングの型に合わせて書けば、

簡単にクリックされるんじゃないの?

集客とかバーっとできて稼げるんじゃないの?

そう思っていたのに、現実って残酷ですよね。

セールスライティングの記事を型の通りに書くといっても、けっこう考えるし時間もかかるし大変じゃないですか。

だけど思うように反応はとれないんですよね…。

読み返すとネットビジネスらしい1記事に仕上がって、けっこうそれっぽい内容で説得力とかもありそうなのに、大した反応もとれず売上にもならないのはツライばかりです。

そしてだんだんと「セールスライティングって難しいなぁ…」と感じてきて、ちょっと心が折れそうになったりならなかったり…。

セールスライティングって、

確かに簡単で単純ではないですが『なぜライティングの型にそって書いても売れないのか?』根本の原因がわかれば解決できますので、このまま読み進めていただければと思います。

セールスライティングの型どおりに書いても売れない理由

先にもお話しましたが、セールスライティングにはいくつかの型があります。

代表的なものはPASONAやQUESTやAIDMAと呼ばれる法則になるのですが、いくら型の通りに文章を書いても売れない理由は

読まれていないからです。

まず記事の入り口でもある、初っぱなから読み進めてもらえないことが最大の原因です。

それぞれの型を見比べると、文章を書いていく流れが微妙に違います。

けどそれは問題ではありません。

どういう条件でセールスをするのかでチョイスする型は違ってくるだけで、どれもセールスにピッタリな流れになっています。

だけどどの型で書いても、なぜか売れないし響かないんですよね。

それは型に問題があるわけじゃありません。初っぱなで読まれていないからです。

でね、

それぞれのライティングの型によって流れは違うのですが、全てに共通している内容って実は『問題提起』の部分なんです。

QUESTの法則なら最初に『Qualify = 絞込・宣言』がきます。

これって、ターゲットが抱えている問題に対して宣言をするって事なんですよね。

あなたは今、セールスライティングについて悩んでいますよね?
型の通り記事を書いても全然売れなくて困っていませんか?

その原因、この記事を読めば解決できますよ!

型の通りに書けばこんな感じですよね。ようは問題提起している状態です。

では、AIDMAの法則ならどうでしょう?

最初に『Attention = 注意・認知』がきます。

あなたはネットビジネスを始めたけど、文章を書くことを難しく感じていませんか?
それはセールスライティングの本当の書き方を知らないからです。

ではこれから、稼げるようになるための文章の書き方をお伝えしますね!

みたいな入りになるかと思うんですけど、これも読み手に対して問題提起をしているのと同じです。

売れない・響かない記事というは、この問題提起がうまく働いていない状態と言えます。

じゃあ、それをどうすれば?ってことですよね。

それは・・・

問題提起をうまく書くために必要なこと

結論からお伝えすると『ターゲットやペルソナをしっかり設定すること』です。

  • 誰に、何を伝えたいのか?
  • 誰に、何を購入して欲しいのか?

この『誰』という部分をできるだけハッキリと設定するほど、刺さりやすくなってきます。

なのでよく、『文章は誰か一人に向けて書きましょう』なんて言われるのが、そういう理由ですね。

ターゲット設定が違う状態というのを簡単に例えると、

サプリで楽をして痩せたい人に、ライザップを必死に紹介している

というような状態です。

ターゲットが定まっていないというのは、

いくら問題提起を書いたところで誰もいない山に向かって「ねーねー低燃費ってなぁにぃ~?」と叫び続けている状態のようなものです。

なのでテンプレート通りに記事を書いても、誰にも気づいてもらえないので何も売れないということになります。

セールスライティングの基本は、まずターゲットをしっかり設定するところからです。そしてそのターゲットに向けて問題を投げかけていく。

そこの第一関門を突破していくと、やっと次に進んで行って購入というゴールにたどり着いてもらいやすくなるってことです。

極端な例えになりますが、

AVコーナーでおかずになりそうなDVDを物色している人に、犬のしつけのDVDを紹介しても、誰も見向きもしないのと同じってことですね。

だけど、これが面白いことに
セールスについてきちんと学んで行くと、

エロDVDを探している状態の人にでも、犬のしつけのDVDを紹介して購入してもらえる事も可能になってきます。

別にその人を騙したりとかではないし、悪どい方法でもありませんよ。

エロDVD客に犬のしつけは極端な例えになりますが、

問題提起よりももっと手前にある重要な『〇〇〇を〇〇〇もらう』ということを知れば、

今まで取りこぼしていた人達にも宣伝することができて、しっかり売り上げる文章が書けるようになるということです🥰

だけどセールスライティングの型に頼りすぎじゃ売り込み臭が酷くなります。

PASONAやQUESTやAIDMAのセールス文章の型って、もう何年も前から使いまくられてて、アフィリエイトを知らない普通の読者さんでも

「あ…なんかセールスされてるな…」とか「売りつけられるのかな…?」って感じている人は増えています。

ネットに慣れてきた人が多いので、何となく文章の流れで察知できるようになってきたんじゃないかなと。

「あ、これから高額な何かを紹介されるのかな?」って感じで。

だからこれからのセールス記事って、もっとスキルが必要になるのかな…って私個人的には危機感を感じています。

どんどん「気軽にアフィリエイト記事が書けないじゃないかー!」って、変な焦りなんかも感じます。

だけど私は、

この先もネットビジネスを続けていきたいので、文章で稼げなくちゃ意味がないんですよ。

ブログにしてもメルマガにしても、Twitterでも同じです。

文章を書いて商品を紹介することが仕事になってくるので、何も響かない、何も買われない文章だと本当に意味がありません。

この先もネットで通用するライティングスキルを高めたい!

だから改めてセールスライティングについて勉強することにしました。

どんな勉強をしたのか?というと

商品の記事を読みに来ている読者さんや、メルマガで商材などを紹介したいときに、

  • 読者さんに後から恨まれたりしない
  • 気持ちよく購入して頂ける
  • セールスをされていると感じられない
  • また自分から購入してもらえる関係性
  • 自然と売れてしまうレビュー記事の添削状況

ほんの一部になりますが、上記のような内容のことを勉強しました。

今までのセールス…というか、とくにSNSなんかでは現在でも

あるのか無いのかわからないような権威性を強調して、不安を煽るような感じで「このまま埋もれたくないならこのnoteやBrainを読みましょう!」と力押しな感じでセールスをしている人たちをよく見かけます。

そして業界の8~9割はやってしまっている売れないブログ記事。

「これオススメ商品です!」「すごく良い商品です!!」「今ならお得です!!!」というような売込み臭満載な記事もまだまだ多い。

もちろん、お仕事としてブログを運営したりメルマガやSNS運用をしているので、売りたい気持ちはすごくわかります。

私はまだ修行中の身のですから、

気をゆるめると「これ買って欲しい!」という気持ちがつい前に出てきて、売り込み臭を感じる表現をしちゃいます。

だけど改めてセールスの勉強をしたおかげで、

おっと危ねえ、、
メイコ今ちょっと臭ってたぜ

と、気づけるようになりました🥰

し・か・も

WEBセールスの勉強をしたことで、私は1万文字ほどのレビュー記事を書いてですね

生まれて初!インフォカートで
アフィリ報酬を手にすることができました💗

たった1件ですが、私にとったらものすごく大きい1件なんです。

胡散臭い型のレビュー記事ではなく、自分に合った無理しない内容で、自分の言葉や文章で読者さんに伝えることができた訳ですから。

変な見栄を張って背伸びなんかする必要もないから、無理なく苦痛でもなくセールス文章が書けるようになりました。

だけど私がそういう話をすると、

そんな1万文字ほどのレビュー記事を書いて結果が出せるようになったのは、文章を書くことが得意だからでしょ?

なんて大きな勘違いをされてしまいそうですが、

とんでもない!

私はアドセンスで挫折をしてしまい、何年もの間まともに記事が書けなくなってしまった重度の記事書けない病患者なんですよね。

しかも現在もまだリハビリ中のような状態です。

どれくらい酷いのかというと、アドセンスで100記事達成するのに3年近くかかったほどです。

トラウマレベルで挫折したので、自分のWord Pressなのに近寄ることができず、そこから2記事くらいしか追加できていません。

これではマズイということで、なんとかしようと何年もの期間、もがいていました。

セールスの前にまずはライティングだろうと思い、ネットだけではなくYouTubeも使って、文章を書くことに関してのあらゆる情報を漁ってきました。

そして自分は国語の基礎がヤバイと思ったので、そこからやり直したんです。

だけど国語の勉強をしても、稼ぐための記事やメルマガ作成まで進まないことに気づきました。

それじゃ何年たってもお金にはならないと思い、ようやくセールスライティングについて調べ始めることに。

そして売れる記事についての心理テクニックやレビュー記事についての勉強は、本も購入しましたし、色んな方のレポートも何十冊と読んできました。

そして彷徨っている期間に色んな教材も買いましたし、年単位の時間を使ってネットやYouTubeを調べまくって勉強をしてきました。

ホント、どれくらいのブログ記事を読みまくったかな…。

だけど、まったく記事が書けませんでした😱

頭ではなんとなくフワッと理屈はわかるんだけど、いざPCに向かうと何から書けばいいのかわからず手が止まるんです。

何か書かなくちゃと思い、ムリヤリ文章を書き出すとよくあるLPページのような胡散臭い文章になっちゃいます。

それくらい、本当にどうしようもないレベルのメイコでしたが、


今すぐ私もレビュー記事を書いてみたい!

そう思わせてくれる、セールスライティングの勉強をしたことで、インフォカートで初めての報酬を手にすることができました💗

私が学んだセールスライティングの勉強ですが、書籍でもないですしどこかの塾に入った訳でもありません。

私が手にしたのは
『WEBセールスのための専門的な教材』です。

これまでライティング関連の情報はさんざん見てきたんですけど、やっとですよ。

記事がほとんど書けなくなってしまった重度の記事書けない病のメイコが、実際に記事を書くことができるまでになった実践向きの教材に出会ったのは。

だけどそうは言っても、

  • 今まで集めた情報や勉強した内容とその教材とは何が違うんだろう?
  • なぜ今まで知識を得ても記事が書けなかったのかな?
  • その決定的な違いは何なのかな?

これまでのライティングの勉強と、何が1番違ったのかなぁ?って自分の中で疑問が出てきたので考えてみました。

そうしたら、2つの要素に気づきました。

1つは、読みやすさです。

「ん?」と悩ませるような部分が無く、スラスラと読めて偏差値40以下のメイコでも「あ~なるほど!そういうことか!」と理解ができるテキスト教材なんです。

読みながら理解をしていけるって、やはり教材としてはすごく重要というか…。

理解ができないと実践にも移せないですし、色んな情報を詰め込んできた頭でっかちなのにレベルは初心者のような私でも、迷わず取り組めないと教材として買う意味がないと思っているからです。

それに1番の目的は、

実践をして自力で稼げる記事が書けるようになりたいから、しっかり勉強がしたい!というのが私の目的です。

だからこそ、ダンナに隠してまで高価な教材を手にとったわけです。

だけど読みやすさに関しては、実際に買って目を通さないとわからない部分です。

テキストに目を通すまではドキドキしていましたが、そんな不安なんてはじめから無かったみたいに、私は教材に没頭してイッキ読みをしていました😊

でも読みやすさって主観の部分なので、他にも探せばたくさんあるかも知れません。

だけど今でも読み返しているその教材は、セールスライティング教材の中で他のものと決定的に違う「2つ目の要素」があります。

それは、

どんな本にも教材にも書かれていない本質というか、キモの部分を教えてくれて、理解ができたことです。

そのキモというのが『〇〇〇を〇〇〇もらう』という部分なのですが、これに気づかないうちは、型にそった売れない記事をムダに量産するところだったな…と恐ろしく感じています😱

この教材は、表面的なテクニックや巷によくある方法論や、効果的なコピーなどを教えてくれるものではありません。

もっと根っこの部分というか…

AさんBさんCさんがいれば、それぞれ売りたい商品やターゲット層って違うじゃないですか。

メイコとあなたも取り組んでいることも違うだろうし、扱っている商品も違うと思うんですね。

それなのに自分に合ったセールスの文章を、無理なくどんどん書いていけるようになる。

そんな考え方が学べる教材なんです。

私は教材を読むことで『セールス』という概念というか…本質といえる部分から理解できるように学べたんですけど、

理解するだけじゃただの本と同じですよね。

知識として学んでも、実際にセールスレターや記事が書けないと意味ないじゃないですか。

これまでのセールス本や教材だと、私は読んで頭でっかちになって満足して終わっていました。

だから実践が全然できてなくて、結果1円も稼げないという残念な流れになっていたんですよ。

セールスライティングって何かしら反応を取るための文章術なので、ものすごく脳みそを使って苦しみながら何とか書いてみたりもしてきました。

そしてその苦痛は、これまで当たり前だと思っていました。

だけどセールスの本質的なことや、問題提起よりももっと手前のめちゃくちゃ大事な部分を知ると、気持ちと頭が軽くなったというか、楽になった感じです。

今までの私は、視界がものすごく悪い霧の中で、かろうじて見える足元をたよりに前に進んでいるつもりで歩いていました。

だから前進しているつもりでも、実は横にそれて全然見当違いな方向に進んでいたことばかりです。前に向かっているつもりだっただけなので。

だけど例え知らない場所であっても、太陽や月や星の位置がハッキリと確認できれば目的地に辿りつけるように、本質を理解することで私は取り組めようになりました。

今まで感じていた、苦痛という感覚が無くなったのがとにかく嬉しいんです🥰

とはいえアメブロの日記みたいにチョロくて簡単~っていう感じにはならないですよ。しっかりと考えなくちゃいけない部分はあるので。

だけど今までは手探りで、何をどう考えてセールス記事を書けば良いのかわからなかったのが、考えるべきポイントがハッキリと理解できたので、迷子にならず無駄に悩まなくなりました。

で、そうすると、

自分なりの文章の流れみたいな物も感覚としてできてくるので、一度メモ帳などに書き出すとスラスラと言葉が自然に出てくるようになりました。

なんか自分で言っててビックリするんですけど、セールスライティングを学んで理解するってこういう事なのかと、体感中です。

そんな重度の記事が書けない病で数年ほど苦しんでいた私に、ものすごく良い影響を与えてくれたライティング教材は、

《磨の巣》 という教材になります。

もしこれまでに、色んなセールスライティングの本や教材で勉強してきたけど、

  • 難しくて理解できない
  • 読んでもなかなか実践までは行かない

というような悩みであれば、私のようにサクッと解決できて実践できるようになるかも知れません。

そして今だけではなく、この先もWEBセールスで稼ぎたいと考えている方にとって、磨の巣は心強い武器だと言えます。

そんなセールスに特化したライティングの教材が、もし自分にも必要だと感じた場合は、磨の巣のページをチェックしてみてください。

→磨の巣のページを読んでみる

色々とお話しましたがセールスライティングの精度を上げるのは、やはり実践あるのみです。悩むこともたくさんありますが、まずは書いてみることが一番の勉強になります。

磨の巣については、コチラでも語っています。
もっと詳しく知りたいという場合は、お気軽にメッセージを送ってください😊

お問い合わせのページからでも良いですし、TwitterのDMでも大丈夫です✉

とても残念なお知らせですが、
磨の巣の販売は終了いたしました。

メイコからも手にしていただけたこと、感謝しています🥰

同じアフィリエイターとして、楽しみながらセールス活動をして輝いていきたいなと思っています。

今後の磨の巣に関してですが…

小雪さんがかなり悩まれていて、今現在、再販については全く何も考えていないそうです。


もしも磨の巣が復活するとしても、限定版になるかも知れないし、全く新しい形になるかも知れません。


何か動きがあれば磨の巣メンバーにアナウンスは流れてくるので、何かわかればTwitterやブログでお知らせしますね😊


新情報を素早く受け取れるように、
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@meiko365

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